どうでもいいこと。

きまぐれでどうでもいいこと書いてます。意味はとくにありまてん。

続・アイドルについて考えてみた

気づけば年を越してから10日が経ってしまいました。

ここ数日、わたしはアイドルについてずっと考えていました。とくに何をどうしようということはなく、ただの自己満です。

わたしは昔からアイドル、というより芸能人が好きで、なにより音楽が好きでいつもTVを観てました。TVの中はわたしのいる世界とはまったくの別世界で、そこにいる人たちは実在しないんじゃないか?とまで思っていました。幼い時のことですから夢見がちなのは仕方ないとして、まさか芸能人というのが自分と同じ人種だとはとうてい思えなかったのです。

それから、自分でお金を稼ぎ、ファンクラブとやらに入れるようになって、LIVEやら舞台に行って初めてわたしは彼らの存在を目の当たりにしたような気がします。

初めてのLIVEは高校の友達に誘われて行った平成おじゃんぷさんのコンサートです。確か横アリ。初めてのLIVEで初めてのジャニーズ。4年?くらい前ですかね…当時わたしは平成さんのことはあまり知りませんでした。知ってるのは山田くんと薮くん、八乙女くんに知念くんだったかな?知念くんを応援してました。当時。知ってる曲あまりないから盛り上がれるかな〜と不安だったのですが、意外に聴くと結構知っていて想像以上に盛り上がりました。なにより結構知っていた自分に吃驚でしたけど。

今思えば、ビーアイシャドウ?(違ってたらごめんなさい。たぶん違いそう)高地くんやセクゾンでお馴染みふうまろ&けんとりんが出てましたね!あれはなんだったんだろう!セクゾンの原形でしょうか?よく考えるとすごかった…

友達は高地先生!高地先生!と言っていたけどなんのことやら、今でもよくわからん。すまん。そんなわたしはこの子たちもいつかはこんなコンサートを単体でやるのだろうかなんてぼんやり思ってました。

今思えばたいしたファンじゃないわたしがコンサートなど行って申し訳ありませんすみませんごめんなさい完璧アウェーな状況だったんですけど、コンサートが終わったら平成さんが大好きになってました。


つまりです、わたしが何を言いたいかと言いますと、LIVEや舞台は魔物なのです!憧れのアイドル(芸能人)を間近で見られる、簡単に触れ合えない彼らと同じ空間にいられる。そんな夢みたいなことがこの世界には存在するんだと実感させられる。素晴らしきこの世界…生きていてよかった!!!そう思える時間が、空間がそこにはあるのです。

そういやこのおじゃんぷ魂でわたしは知らない人に安田担だと思われたんだ。(当時は大倉担でした)どうでもいいですね。


初めて行った舞台はジャニーズとは無関係のキサラギという舞台です。

佐藤智仁さんという俳優さんが好きで(確か今は佐藤祐基?だったかな?)一人で東京ドームシティのシアターロッソに行きました。

これもまた夢と現実の狭間を彷徨っているような感覚でした。

ジャニーズの初舞台は二年前?くらいの坂本くんのシルバースプーンかな…さかもとまさゆきやばすぎた…彼はミュージカルをするために生まれてきたのかもしれないとまで思わされた舞台だった。

もうそれからLIVEや舞台は予定が合えばいや合わなくても合わせる覚悟で行くようになりました。

それは憧れの彼らに会うだけではなく、自分の本来いるべき場所すらも忘れてしまうほど幸せな時間が欲しいから。あの夢のような空間にいたいからなのかもしれません。

アイドルなんて、ただTVで見るだけで実際に会えるだなんて、CDやDVDだけでしか声も姿も見られないと思っていたのに、いざ目の前にカタチとなって現れると、そんなことは絶対ありえない、絶対じゃないかもしれないけどそれは限りなくゼロに近いだろう彼らと触れ合える瞬間がありそうでなんだかすごく怖く、すごく楽しい。幸せってこんな簡単に手にはいるのかと思わせてくれる。

虚像だってわかってる。けどいつまでも夢を見させてくれるアイドルって本当に素晴らしいと思います。


去年はエイトさんの十周年yearだったので今年はV6さんの20周年をお祝いしたいです。LIVEに行く!ぜったい!!!だからはやく詳細くれ!!そんでもって山ちゃんスタメモ更新してくれ!!!



わたし、時系列にすこぶる弱いので時期とかおかしいとおもいますがどうかお許しください。